puchan(ぷうちゃん) from 劇団楽天夢座 の 徒然ごった煮ブログ

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日々の戯言

何でもいいから書いてみよう

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半年近くも全然書いてなかったんですね。いかに自分が飽きっぽいのか、よくわかります。

ここには多分書いたことがないと思うのですが、自分は3年ほど前にパニック発作を起こしました。
初めて起こったのは当時働いていた会社で、夜勤の休憩中でした。
突如激しい動悸とあぶら汗。息苦しく、正常に呼吸もできないほどでした。
「俺、倒れるのかな・・・。俺、死ぬんだろうか・・・。」頭をよぎりました。
10分ほどで動悸は収まり、呼吸も正常化。
その日は、なんとかを終えることができたものの、数日後には急に目の前が真っ暗になり、しゃがみ込んでしまうこともあった。

健康診断では特に引っかかるような項目もなく、なぜ突如このようなことが起こったのか。
疑問に思っていた時、知り合いに似たような症状を訴えたことがある人物がいることを思い出し、ネットで症状を探してみた。

 思った通り、自分にも当てはまる症状がいくつかあった。しかし、唯一大きな違いがあった。
パニック発作を短期間で複数回起こしている場合のみ、「パニック障害」 と診断される。

自分の場合、パニック発作は1~2年に1回のペースだった。
まぁ、だからといって放置しておくわけにも行かず、先ずは総合病院で健康診断を受け、異常がないことを確認。
その後、精神科・心療内科のある病院へいき診察を受けた。

案の定、「あなたの病気は〇〇です。」なんて確定診断はされず、現在のところ「ソラナックス」という薬1種類を頓服として飲んでいる。

この「ソラナックス」という薬、パニック障害のみならず不安障害、病の場合にも処方される薬で、カテゴリー分けするなら「抗不安薬」
一般的に処方されているのは「0.4mg錠」で、一日の最大摂取許容量は「2.4mg」とされているらしい。
自分の場合は、症状が比較的軽かったため頓服薬として出されているが、症状によっては一日3回飲まなければならない人もいる。

自分の症状が出やすいと感じるのは、季節の変わり目。
日によっても痛みが出る箇所が違ったり、吐き気を感じたり一貫性がなく突如現れるので、更に不安感を煽ったりする。
ここ最近に関しては、特に吐き気を感じることがほぼ皆無だったため、本当に死にかけているのかと思ったほどだ。
しかもこんな状況であるにもかかわらず、20錠ほど残っているはずの薬の在処を忘れてしまった。
実はこの一週間特に症状が重く、厄介な状況である。とは言いつつ、パニック発作が起きているわけではなく、どちらかと言えば「」なのではないかと思うような症状の方が多い。

「パニック障害」と「うつ病」に共通しているのは、「セロトニン」という脳内情報伝達物質が少なくなっていることに起因するということ。
つまり、確定診断をされていない自分にとってみればどちらの可能性もあるし、もしかしたら併発しているってこともあり得る。
個人的にははっきりしてもらったほうが非常に楽なのだが、ほとんどの医師は確定診断をしないだろうし、この際どっちでもいいやって感じにはなっている。(笑

そこで、自分の症状を改めて見直す目的もあって、毎日にはなかなかならないだろうが、短文でもいいのでその日の症状や考えてたことなど、ざっと書いていこうと思う。
むしろ短文のほうが、あまり文章を考える必要もないだろうし、これが原因で悪化したら元も子もないので。

長々と書いてしまったが、たまたまネットを見てこのブログを見つけてしまった皆さん、「世の中にはこんな人もいるんだよ 」程度で暖かく見守っていただければ幸いです。

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